はい、うぱのすけです。
今日、飼い主さん、隣の某スーパーで嬉しいことがありました。
鶴ヶ島のお義母さんのところに野菜を届け、車でスーパーにいくと、平面の駐車場がいっぱい。
「さすが日曜日だな~」
なんて思いながら、初めて2階の駐車場に駐車。
1階の食料品売場に向かう途中の眼鏡屋さんで、
「お嬢さん」
と声をかけられたんです。
この年になって、「お嬢さん」と言われることは珍しく・・・
驚いて振り向いてみると、そこには紳士が一人、笑顔でにっこり笑っていました。
懐かしい顔でした。
その紳士との出会いは、もう6・7年前にさかのぼります。
飼い主さんが地元の某スーパーでバイトをしているとき、いつも夜遅くにお総菜を買って帰っていたのがこの紳士でした。
夜の10時をすぎれば、スーパーは、一人暮らしの男の人がたくさんきます。
でも、この紳士はちょっと特別なお客さんでした。
ある日、
「ワイシャツのアイロンをかけるときのしわ伸ばしのスプレーはどこにありますか?」
と声をかけられ、一緒に探してあげたことがありました。
「こんな年になって、アイロン1つかけたことがなかったんですよ」
夜の空いているレジ越しに、紳士は、家族と離れて、単身赴任をしていることを教えてくれました。
そして、
「今から主夫1年生です」
と行って帰られました。
それからというもの、何かわからないことがあると、飼い主さんに聞いてくれるようになり、会話も増え始め・・・
その紳士がくるのが、楽しみになっていました。
月日は流れ、就職が決まり、アルバイト辞める日・・・
その紳士はいつものようにスーパーにやってきました。
そして、クッションを1つレジに出してお会計を済ますと、
「今まで本当にお世話になったね。ありがとう。」
と、そのクッションを飼い主さんにくれたんです。
「若い人に何をあげていいのかわからず・・・私は眼鏡のことはよくわかるんだが、他のことはまったくで・・・お恥ずかしい」
と、名刺を1枚くれたのです。
それまで、そういえば名前も知りませんでした。
その紳士は某眼鏡屋さんの代表取締役のえらい人でした。
世の中、どこでどんな出会いをするのかわかりません。
でも、もっと驚いたことは、6・7年経っても紳士が飼い主さんを覚えてくれていて、声をかけてくれたことです。
じつは、紳士の会社の眼鏡屋さんが、隣のスーパーにも入っていたんです。
そこの店舗視察しにきていたとのこと。
そこに飼い主さんが偶然通りかかったのです。
お店の前だということも忘れ、お互いの近況報告をし、話に花が咲いてしまいました。
紳士のお付きの人と思われるスーツの男の人たちは、この状況が不思議なようで、奇妙な目で見ていましたが・・・(笑)
「あなたは、いい先生になると、私は確信していましたよ!これからも頑張ってください!」
笑顔で最後にそう紳士はいってくれました。
また、明日から頑張れそうです。
そうそう、紳士からいただいたクッションは、飼い主さんの愛車に乗っています。
もしかしたら、飼い主さんのお守りになっているのかもしれませんね。
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